【コースタイム】 （３月２１日） 　東京（６：５２）＝＝（８：１０）軽井沢（８：３０）＝送迎ﾊﾞｽ＝（９：２０）スキー　（１０：２０）―― 車坂峠（１０：４０）―― トーミの頭（１２：００）―― 黒斑山（１２：４５）―― （１４：１０）スキー場（１４：３０）＝送迎雪上車＝高峰温泉（１４：５０）△ （３月２２日） 　泊地（９：２５）―― 登山口（１０：２０）―― 篭ノ登山（１１：００）―― 水ノ塔山（１２：００）――（１２：４０）高峰温泉（１６：００）＝送迎雪上車＝（１６：１０）スキー場（１６：２５）＝送迎ﾊﾞｽ＝（１７：１５）軽井沢（１７：３８）＝＝東京（１９：００）

【記　録】 （３月２１日） 　今回はスノーシューツアーである。東京からの新幹線自由席は空いていたが、大宮で一杯になった。 　軽井沢からはアサマ２０００スキー場までの無料送迎バスを利用する。スキー場で他のアプローチのメンバーと合流して、さっそく黒斑山に向かう。 　一旦車坂峠まで戻り、そこから浅間山外輪山となるトーミの頭に登る。斜面はきつくないためスシーシューには丁度良い。 　尾根沿いに進んで黒斑山にたどり着いた。ここからは浅間山が目の前である。帰りはスキー場まで直接下る中コースを選ぶ。 　スキー場に戻り、高峰温泉までは送迎の雪上車を利用する。温泉は暖かくのんびりできて最高であった。 （３月２２日） 　今日は篭ノ登山から水ノ塔山までの縦走である。まず地蔵峠方面に向け林道を歩き、途中から篭ノ登山に至る尾根に取りつく。天気は良く暑い位である。 　篭ノ登山から水ノ塔山までは一部雪が少なくなっているため、スノーシューを外して進む。水ノ塔山でお昼になったので、旅館が作ってくれた弁当を食べる。 　ここからは緩い尾根を下り、高峰温泉に下る。スキー場からの帰りの送迎バスは夕方まで無いため、再度高峰温泉で風呂に入り、のんびりする。 　軽井沢からの北陸新幹線は金沢延伸後１週間であるせいか、さすがに混んでいた。